創業以来、伝統の味を守る老舗ならではの深い味わい。





竹葉亭(ちくようてい)は江戸末期に東京浅蜊河岸(京橋付近現在新富町)で創業。関西式が開いてそのまま焼くのに対して江戸前流の竹葉亭では活けの鰻を白焼きしたのち、一度蒸してから何度も秘伝のタレをつけて焼き上げます。蒸すことによって余分な脂が抜け、身も皮もやわらかく、豊かな風味は残したままあっさりした口当りになるのが特色です。江戸末期の創業以来、タレを切らすことなく、継ぎ足しながら同じものを使って老舗の味を守り続ける。
ビタミン等滋養分を豊富に含み、かつ低カロリー。同じ鰻でもひと味もふた味も違う秘伝の味をご賞味下さい。
四季の恵みを活かした日本料理もおすすめです。